琉球海炎祭とは?About

日本で一番早い夏の大花火
10,000発の花火と音楽のイリュージョン

毎年4月に開催される音楽花火イベントです。

約1万発の花火が音楽とシンクロし、
春の沖縄に一足早い夏の訪れを告げます。

世界的デザイナー・コシノジュンコが
手掛けるデザイン花火や、
葛飾北斎『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を
花火で描き出す演出など、
芸術性と伝統文化を融合させた花火表現が
大きな魅力です。

Point01

コシノジュンコ氏
プロデュースの
「デザイン花火」

2025年に文化勲章を受章した
世界的デザイナー・コシノジュンコ氏によるデザイン花火は、
2010年から琉球海炎祭の象徴的な演出として
継続的に披露しています。

コシノ氏が描く花火デッサンをもとに、
マカオ国際花火コンテストで世界一に輝いた
丸玉屋小勝煙火店が
製作し沖縄の夜空に打ち上げます。

コシノジュンコ氏
Point02

葛飾北斎 花火
『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』

葛飾北斎の代表作『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を、
光と音で描き出す圧巻のアート花火演出。

葉加瀬太郎「万讃歌 meets 北斎」に合わせて、
荒々しい波のうねり、しぶきの躍動、
そして富士の
静かな威厳が夜空いっぱいに浮かび上がります。

芸術と花火が融合した
「葛飾北斎×HANABI ILLUSION」。
その幻想的な瞬間を、ぜひ琉球海炎祭の会場で
ご体感ください。

Point03

最新のテクノロジーを導入した
21世紀のエンターテイメント

スターマインをはじめ、約1時間の花火演出は
すべて専用点火コンピューターで制御されます。

音楽や演出意図に合わせ、打ち上げ場所とタイミングを
1/30秒単位で精密にコントロール。

これにより音符ごとに花火の種類を割り振ったり、
会場全体を駆け巡るような
ダイナミックで緻密なショーが実現しました。

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